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社会的養護ってなに?

こんにちは。研修の内容の続きです。



児童養護施設に居てる子や、里親を必要としているこども達は

社会的養護が必要な状態にある




子どもたちです。



社会的養護と言うのは
親の
死亡、入院、拘禁、経済的問題、行方不明、育児拒否、虐待、ネグレクト、養育困難


など、
保護者のこういった理由で一緒に暮らせない(保護者に監護させるのが適当でない)子どもたちを
公的責任で社会的に養育し養育に大きな困難を抱える家庭への支援を行うことです。



全国で実に45000人います。


児童養護施設(2歳~18歳までの子達がクラス施設)、乳児院(0~2歳がクラス施設)に現在
収容させてる子は約4万人います。

(他にも子どもを預かる施設はあります。児童自立支援施設や、児童心理治療施設、ファミリーホームなど)






里親の元で生活出来ている子達はたったの5000人です。





ちなみに。

ちなみにですが
私が衝撃だったのは


日本の里親の委託率が世界最低レベルで

8714.jpg



オーストラリアは93.5%
イギリス 71.7%
アメリカ 77.0%
韓国 43.6%

ぶっちぎり最低数字の日本は 12.0%


国連からの勧告を受けております。(2010年度)

子どもにとって
代替養育の最優先順位は
①家庭復帰
②親族や知人による養育の可能性の実現
③特別養子縁組
④普通養子縁組
⑤養育里親
⑥ファミリーホーム
⑦施設養護






この順序なんです。

自分だけを見て欲しい。
ゆっくり成長するのを見守って欲しい。
安心して生活がしたい。
悩んだり迷った時に一緒に居て欲しい。


つまり家庭の様な居場所が居るんですね。


けどほとんどの子達は施設等で暮らしています。




家庭的養護が必要なのに
ほとんどが施設で暮らしています。(これを施設養護といいます)


こんな日本の社会的養護に対する国際的批判があり


ついに平成28年

新しい社会的養育ビジョン
(つまり目指す目標)が厚生労働省が打ち出しました。

それがこれ!
⇒3歳未満の子ども達の里親委託率を75%以上にしよう!!(目標ね)

⇒それ以外の就学前の子ども達の里親委託率を75%以上にしよう!(あくまで目標)

⇒それ以降の子ども達も里親委託率50%以上にしよう!!(ええ。あくまで高い目標)

そしてすごいのが

⇒乳児院への新規措置(受け入れ)は原則禁止で乳児院に入る子はすぐさま里親さんのところへ(ええ。目標です。)






これ、
一般の人は全然ぴんと来ないと思います。
施設関係者ならすぐぴんと来ます。

あり得ない!!!


(ただ、今日はこの反論はやめておきます。(笑))


でも

それでも



これによって

里親希望の制限が低くなり


本気で向き合いたいと考える人たちには里親希望がやりやすくなりました。




シングルママでも、同性カップルでも、お子さんがいないカップルでも

しっかり研修で学び、理解を深め、社会貢献になればと、受け入れようとするその家族が理解を示せば
里親になれます。
(健康診断や家庭訪問や一定の適正検査など面接もあります。)


昔の様に
収入がいくらないとダメ、片親はダメ、そういうのはなくなりました。
(自治体や里親の種類にもよりますが。)




若いカップルも、独身の人も、年パイの方も、もう少しだけ興味を持ってもらって、
私のブログにお付き合い頂いたいですし、里親に興味を持ってもらいたいなぁと思っております。



里親の研修ってどんなんだろう、しくみってどんなんだろうと思った方は
住んでる地域の
子ども相談センターに電話をして説明を聞いて見て下さいね♪

子ども家庭センター ○○市(ご自身のお住まいの県など)



で検索出てくると思います。


(ちなみに大阪市は62位泣。1位の新潟市は51.1%に対し、大阪は11.8%とほほ。恥ずかしい。なぜだか私の事の様に恥ずかしいですなぁ。)

明日もお付き合いお願いします♪

| ライオン~養育里親について~ | 08:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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